沖縄県中頭郡読谷村にある「残波岬ロイヤルホテル」のスイートに宿泊してみました。サクッとブログでレビューします。結論、格安で沖縄子連れ旅行したい人には、コスパ最強で超おススメです。
〈画像:残波岬ロイヤルホテルHPより引用・以下同〉
関連記事:無料で大量ANAマイルを貯めて、沖縄までの家族の飛行機代が無料に!その驚きの裏技はコチラ!
「ハピタス」で貯めたポイントは効率よく「ANAマイル」に交換可能です。下記の記事で、年間20万ANAマイル貯めた僕の実体験を完全図解で徹底解説しています。是非、参考にして下さいね!
それでは参りましょう。
- 関連記事:無料で大量ANAマイルを貯めて、沖縄までの家族の飛行機代が無料に!その驚きの裏技はコチラ!
- 1.残波岬ロイヤルホテルは、那覇空港から車で1時間。沖縄中部・北部観光に最適。
- 2.残波岬ロイヤルホテル。泊まった部屋と感想をサクッと。
- まとめ
1.残波岬ロイヤルホテルは、那覇空港から車で1時間。沖縄中部・北部観光に最適。
1)残波岬ロイヤルホテルの場所
さて、コスパ重視の沖縄子連れ旅行(夫婦・4歳・0歳の合計4人)ということで、宿泊先となる残波岬(ざんぱみさき)ロイヤルホテル。沖縄県の中部に位置する中頭郡読谷村(なかがみぐんよみたんそん)にあります。今回は、ポイントを利用して、無料で宿泊なんです。いやーいい時代だ。
沖縄を訪れる多くの人は、那覇空港が出発点となると思いますが、その那覇空港からは、車で高速道路を利用して約1時間程度とアクセスも良好です。子連れとなると、子供が退屈する移動時間をいかに短縮するか重要な問題ですもんね。
また、残波岬ロイヤルホテルの周辺の観光も充実しています。世界遺産の座喜味城をはじめ、残波岬・やちむんの里・万座毛・琉球村・海中展望塔なども車で1時間圏内です。つまり、残波岬ロイヤルホテルは、多くの観光地に隣接した立地で、沖縄観光には、最適な環境にあるんです。いやーめちゃくちゃ便利ですよね。
2.残波岬ロイヤルホテル。泊まった部屋と感想をサクッと。
さて、早速残波岬ロイヤルホテルの部屋と感想を。
僕が宿泊したのは、ローシーズンの1月中旬で、前述した通り、夫婦と子供2人(4歳・0歳)の合計4名です。ただ、未就学児については、添い寝であれば、料金としては加算されないので、実質、大人2名の料金で宿泊していることになります。
僕は、「琉球畳を使用したモダンな和室(35㎡)」をYahoo!トラベルで予約したんですけど、気になる宿泊料金は、1泊朝食付でたったの11,600円(税・サ込)。
いやーローシーズンとはいえ、めちゃくちゃ安いですねー。添い寝とはいえ子供を含めた家族4人で割れば、2,900円となります。うーん安い!
特筆すべきは、和室。リゾートホテルで和室があるのは結構めずらしいと思います。乳児がいる場合とかは、和室がいいですよね。和室があるのを知って、迷わず予約を入れました。
ちなみに3~5歳の未就学児は1人1泊 1,000円(税別)の施設使用料と車の駐車する場合があれば、駐車場料金が1泊1台につき500円が別途かかります。
1)外観・ホール
さて、残波岬ロイヤルホテルの外観ですが、こんな感じ。13階建ての高層の建物でシンプルで落ち着きのある色調です。予約した後で知ったんですが、なんと客室数は445室、収容人数は1,200人という巨大ホテルでした。これだけの大きさはマンションでも相当な規模ですよね。いやーでかい。
ちなみに駐車場は、ホテルから道路を隔てた場所にありますが。当日は、幸い曇りでしたが、雨の日は、駐車場からホテルのロビーまでの道のりが結構つらくなるかもしれません。
ちなみに僕はレンタカーを借りてきたため、前述した通り、駐車料金は1泊1台につき500円かかります。でも全然良心的な値段ですね。他のホテルでは、1泊1,000円かかるところもありますからね。
ホテルのフロントは1階です。建物の中に入ると、まず広々としたホールがあり、高窓からの採光は非常に明るいものがあります。多少古さはありますが、清掃は行き届いているホテルだなあという第一印象でした。
昼過ぎに残波岬を観光し、15時にチェックイン。そのチェックインの際にですが、スイートルーム(70㎡)が空いており、大人一人3,000円の追加料金で、お使い頂けるとのこと。夫婦で+6,000円ということで、せっかくならスイート泊まってみるかするかということで、承諾。
後で調べてみると、スイートルームは朝食付き5万円超。今回は、18,000円程度だったので、結構お得に泊まれていることになります。ちなみに、いくつか他のブログでも見たんですが、空室があった場合は、ホテル側から普段から追加料金のアップグレードの提案を行っているようです。
その後、スタッフの方が、部屋まで案内してくれたり、荷物を持ってくれたりと、親切で丁寧な対応をしてくれました。
僕が宿泊した部屋は12階の部屋です。スイート(70㎡)の間取りはコチラ。いやー広かったですね。
2)リビング
まずは玄関の奥に、リビング。ベランダの開口部からは沖縄の海がどどーんと目に飛び込んできます。さすがオーシャンビュールームというだけありますね。ホテルでこの広さには泊まりなれていないせいもあって、4人で過ごすには、広すぎる感もありました(笑)。ちなみに子供は楽しく過ごしていましたね。
リビングから寝室側を見たところはこんな感じ。デザイン格子の奥に寝室が見えますね。40インチくらいのテレビとソファーが設置されていて、ゆっくりくつろぐことができます。
3)寝室
寝室ですが、ベッドサイズは120cm×200cm程度が2台(計測した訳ではないですが、おおよそそれくらいか感覚的には、もう少し広い感じです)。
ちなみにこのサイズで夫婦と子供2人の添い寝は十分な広さでした。寝心地もめちゃくちゃよかったです。寝室にもリビングと同様に窓があって、非常に明るい室内となっています。寝室にもリビング同様に壁付けのテレビが設置されています。
4)和室
そして寝室の奥には、8帖の和室。琉球畳がいい感じです。やっぱヘリ無しの畳って室内がスッキリ見えていいですねー。そしてテレビ。3台目(笑)。チャンネル戦争にはならずにすみます。ちなみにウチは基本テレビみないので、ほぼつけることはありませんでした。
5)洗面・浴室
洗面室はこんな感じ。アメニティがロクシタンということで、妻が喜んでいました。ちなみに僕はよく分かりません(笑)。
浴室は、ユニットバス。後述しますが、残波岬ロイヤルホテルは、温泉あるんです。なので利用することはありませんでした。ここにもテレビ(笑)。
6)ベランダ
リビングと寝室に隣接するベランダはテーブルと椅子が設置してあります。オーシャンビューでゆっくり外でコーヒーでも飲んでホッと一息。子連れ2人は、基本夫婦が付きっきりなんで、なかなか一息つく暇がないですよね。少しの時間で外の風景を眺めて癒されました。
ちなみに眼下に広がるのは宇座ビーチ。ホテルとビーチのこの距離感はめっちゃいいですねー。さすがに1月の沖縄なのでだれも泳いでいませんが、なかなか綺麗なビーチです。
7)大浴場・露店・サウナ
皆さん、温泉好きですか?僕大好きなんですよね。
実は、この残波岬ロイヤルホテルなんですが、温泉(露店・サウナ付き)の大浴場があるんですよ(※上記の写真はNGなので、HPから引用しています)。感想としては、ローシーズンということもあって、全く混むことなくゆっくりつかることが出来ました。少し古さはありますが、清潔な浴場でしたね。巨大ホテルということもあり、浴室や脱衣室は、結構広いと思います。
あと、子連れの場合は、いくつか注意点があるので、引用しておきます。ご参考まで。
8)夕食(沖縄料理 花笠)
残波岬ロイヤルホテルは、前述した通りの巨大ホテルなので、レストランも充実しています。
● スカイレストラン ラ・ファール
● 日本料理・琉球料理 花織
● 中華料理 花翠
● バイキングレストラン コローネ
● バーベキューレストラン ロイヤルパーム
レストランだけでも、5店舗(笑)。すごいですよね。
その他、夕食後に利用できるバーがあります。
● スカイバー ペガサス
これだけ紹介してから梯子はずすようで申し訳ないですが、前日は、リザンシーパーク谷茶ベイホテルに宿泊した際に、夕食はホテルで取って、少し飽きが来ていたんで、外に食べに行くことにしました。
グーグルで検索したところ口コミ(★4.1)のホテルから徒歩6分のところにイイ感じの居酒屋があったので、そこに行くことに。沖縄料理花笠さんです。
お菓子御殿という「沖縄を体感できるお土産施設」をコンセプトにしたお店の隣にあります。これがお菓子御殿。
この建物の東側にあるのが沖縄料理花笠となります。オレンジの寄棟の建物です。
初めての利用ということもあり、結構ハイシーズンは混むという情報や、子供を寝かしつける時間を逆算して、気合の17:00の開店前10分に店にならびました。結果、ローシーズンということもあり、全く混みませんでした(笑)。
店内は、雰囲気はこんな感じ。木を見だしにした温かみのある空間です。照明も暖色系ですね。開店一番乗りもあって、座敷に案内してもらえました。子連れはやっぱり座敷が楽ですねー。
注文はタッチパネルでサクッと注文できます。オリオンビールに沖縄そば、石垣牛、島ラッキョウ天ぷらやら色々頼んだんですが、どれもおいしかったです。また訪れる機会があればリピートしたいと思います。
店内にサイン色紙があったんですが多数の芸能人も利用してるみたいですね。
9)沖縄舞踊
沖縄舞踊。実はホテルのロビーにはステージがあって、夜9時頃から無料で鑑賞することができます。初めてみたんですが、これがなかなかよい。盛り上がるとかそのような感じではないんですが、ゆっくり舞踊を見ることなんて普段ないので、いい思い出になりました。
10)レストラン(朝食)
朝食は、ホテル2階の会場で頂きました。和洋食バイキングです。
ほとんどの席から海を眺められる場所にあり、朝から爽やかな気分で朝食をとることができました。座席もゆったり配置されていて、メニューもバリエーション豊富でおいしかったです。なんといっても、ビーチを眺めながら朝食を食べられるのは、サイコーです。
こんな感じでホテル滞在を楽しみました。
まとめ
沖縄県中頭郡読谷村にある「残波岬ロイヤルホテル」のスイートに宿泊してみました。サクッとブログでレビューしました。結論、2万円弱でのスイートルームは、超おススメです。
<備考>「ハピタス」で貯めたポイントは効率よく「ANAマイル」に交換可能です。下記の記事で、年間20万ANAマイル貯めた僕の実体験を完全図解で徹底解説しています。是非、参考にして下さいね!