HeyMileLab.

ハピタスをメインとした大量ANAマイルの貯め方を実践・解説する陸マイラーブログ!

MENU

沖縄子連れ旅行ブログ!コスパ最強【リザンシーパーク茶谷ベイホテル】に宿泊してみたよ。

f:id:rismoco:20200122212319p:plain

沖縄県国頭郡恩名村にある「リザンシーパーク茶谷ベイホテル」に宿泊してみました。サクッとブログでレビューします。結論、格安で沖縄子連れ旅行したい人には、コスパ最強で超おススメです。

〈画像:リザンシーパーク茶谷ベイHPより引用・以下同〉

関連記事:無料で大量ANAマイルを貯めて、沖縄までの家族の飛行機代が無料に!その驚きの裏技はコチラ!

沖縄に飛行機代を無料にして家族旅行しています!そんな裏技を知ってますか?

「ハピタス」で貯めたポイントは効率よく「ANAマイル」に交換可能です。下記の記事で、年間20万ANAマイル貯めた僕の実体験を完全図解で徹底解説しています。是非、参考にして下さいね!

f:id:rismoco:20190309071218p:plain

www.heymilelab.com

それでは参りましょう。

1.リザンシーパーク谷茶ベイホテルは、那覇空港から車で1時間。沖縄中部・北部観光に最適。

1)リザンシーパーク谷茶ベイホテルの場所

さて、コスパ重視の沖縄子連れ旅行(夫婦・4歳・0歳の合計4人)ということで、宿泊先となるリザンシーパーク谷茶(たんちゃ)ベイホテル。沖縄県の中部に位置する国頭郡恩納村(くにがみぐんおんなそん)にあります。今回は、ポイントを利用して、無料で宿泊なんです。いやーいい時代だ。

www.rizzan.co.jp

沖縄を訪れる多くの人は、那覇空港が出発点となると思いますが、その那覇空港からは、車で高速道路を利用して約1時間程度とアクセスも良好です。子連れとなると、子供が退屈する移動時間をいかに短縮するか重要な問題ですもんね。

また、リザンシーパーク谷茶ベイホテルの周辺の観光も充実しています。子供に是非とも見せたい美ら海水族館・万座毛・琉球村・海中展望塔なども車で1時間圏内です。つまり、リザンシーパーク谷茶ベイホテルは、多くの観光地に隣接した立地で、沖縄観光には、最適な環境にあるんです。いやーめちゃくちゃ便利ですよね。

f:id:rismoco:20200122211636p:plain

2.リザンシーパーク谷茶ベイホテル。泊まった部屋と感想をサクッと。

さて、早速リザンシーパーク谷茶ベイホテルの部屋と感想を。

僕が宿泊したのは、ローシーズンの1月中旬で、前述した通り、夫婦と子供2人(4歳・0歳)の合計4名です。ただ、未就学児については、添い寝であれば、料金としては加算されないので、実質、大人2名の料金で宿泊していることになります。

僕は、オーシャンビュースタンダードルーム(ツイン30㎡)をYahoo!トラベルで予約したんですけど、気になる宿泊料金は、1泊朝食付でたったの11,800円(税・サ込)

いやーローシーズンとはいえ、めちゃくちゃ安いですねー。添い寝とはいえ、子供を含めた家族4人で割れば、2,950円となります。うーん安い!

f:id:rismoco:20200123222200p:plain

ちなみに3~5歳の未就学児は1人1泊 1,000円(税別)の施設使用料と車の駐車する場合があれば、駐車場料金が1泊1台につき500円が別途かかります。

1)外観・ホール

さて、リザンシーパーク谷茶ベイホテルの外観ですが、こんな感じ。10階建ての高層の建物でシンプルで落ち着きのある色調です。予約した後で知ったんですが、なんと客室数は826室、収容人数は2,600人というとてつもない巨大ホテルでした。これだけの大きさはマンションでも相当な規模ですよね。いやーでかい。

ちなみに駐車場は、ホテルから道路を隔てた場所にあります。当日は、幸い曇りでしたが、雨の日は、駐車場からホテルのロビーまでの道のりが結構つらくなるかもしれません。ただ、駐車場から送迎車も出ているので、その場合は利用するのがベストですね。

ちなみに僕はレンタカーを借りてきたため、前述した通り、駐車料金は1泊1台につき500円かかります。でも全然良心的な値段ですね。他のホテルでは、1泊1,000円かかるところもありますからね。

f:id:rismoco:20200122215946p:plain

f:id:rismoco:20200122222708p:plain

ホテルのフロントは2階にあるため、斜路を少し上がったところにエントランスがあります。建物の中に入ると、まず広々としたホールがあり、正面に沖縄の海が目に飛び込みます。想像以上に綺麗なホテルで、「あれっ?約1万の格安な値段なのに、結構いいホテルじゃね?」っていうのが第一印象でした。

f:id:rismoco:20200122223138p:plain

f:id:rismoco:20200122224056p:plain

f:id:rismoco:20200122224151p:plain

オーシャンビュースタンダード(30㎡)を予約していたんですが、チェックインの際に、デラックスルーム(40㎡)が空いているので、無料でお使い頂けるとのこと。おお!マジか!ということで快く承諾。その後、スタッフの方が、部屋まで案内してくれたり、荷物を持ってくれたりと、親切で丁寧な対応をしてくれました。

僕が宿泊した部屋は6階の部屋です。 見取り図はコチラ(HPより引用)。

f:id:rismoco:20200126110807p:plain

2)寝室

まずは玄関の奥にある寝室です。ベランダの大きい開口部からは沖縄の海がどどーんと目に飛び込んできます。さすがオーシャンビュールームというだけありますね。40㎡は、4人で過ごすには、十分な広さで子供ものびのびと過ごしていました。奥にはソファーも置いてあります。

大人3~4名様1室利用でも、スタッキングベッドで1~2台の対応は可能ですね。

f:id:rismoco:20200122230501p:plain

f:id:rismoco:20200122230903p:plain

ベッドサイズは110cm×200cmが2台。予約時のコメントの際に「添い寝なので2つのベッドを隣接させてベッドガードをつけて欲しい」とリクエストしたところバッチリ対応して頂けてました。

ちなみにこのサイズで夫婦と子供2人の添い寝って狭くないかなって心配していましたが、特段狭すぎるとは思わなかったですねー。幅100cm/台であれば結構窮屈だったかもです。

寝室の難点としては、部屋の照明が間接照明のみであるということ。夜はムーディーな雰囲気にはなりますが、乳児のおむつ替えするには、もう少し照度が欲しいなあというところです。日中は、開口部からの採光で十分部屋は明るいです。

f:id:rismoco:20200122230840p:plain

ちなみにオーシャンビューのベランダには丸テーブルと椅子が設置してあります。ゆっくり外でコーヒーでも飲みたかったんですが、少し肌寒い日だったので、部屋で外の風景を眺めることにしました。

f:id:rismoco:20200122231032p:plain

ちなみに眼下に広がるのはリザンビーチ。ホテルとビーチのこの距離感はめっちゃいいですねー。さすがに1月の沖縄なのでだれも泳いでいませんが、なかなか綺麗なビーチです。f:id:rismoco:20200122231208p:plain

3)サウナ付きスパ浜の湯

f:id:rismoco:20200123231431p:plain

皆さん、温泉好きですか?僕大好きなんですよね。

実は、このリザンシーパーク谷茶ベイホテルなんですが、温泉(サウナ付きスパ浜の湯)があるんですよ。ただし、ホームページにも記載がありますが、時間帯によって下記の通りの料金がかかります。

f:id:rismoco:20200123231756p:plain

ちなみに僕が宿泊したときは、20:00までに入場した場合、無料になる利用券をチェックインの際に貰えたので、それを利用して温泉につかりました。20:00以降は有料になりますのでご注意を。綺麗で清潔な浴場でしたね。

あと、子連れの場合は、いくつか注意点があるので、引用しておきます。ご参考まで。

【 [公式] 沖縄県 恩納村 | リザンシーパーク谷茶ベイ】

  • 3歳未満のお子様は湯船のご利用をご遠慮ください。
  • 21時以降は混み合いますので、事前にご確認ください。
  • 季節により、ご利用料金が変更になる場合がございます。
  • お子様連れのお客様へ、同伴されるお子様との混浴は、未就学児までとなります。予めご了承ください。
4)レストラン(夕食)

リザンシーパーク谷茶ベイホテルは、前述した通りの巨大ホテルなので、レストランも充実しています。

 ● [和食] 日本料理・琉球料理 七福
 ● [洋食] カジュアルダイニング ブルーラグーン
 ● [中華] 飲茶&広東料理 マンダリンコート

 ● BBQレストラン アイビス 
 ● 炭火BBQ 美ら浜 | レストラン&バー

レストランだけでも、5店舗(笑)。すごいですよね。

その他、夕食後に利用できるバーなどが2店舗あります。

 ● ワイン&カクテルバー コーラルビュー
 ● 海辺の居酒屋 島唄

 

ちなみに夕食は、和食にしようと夫婦で一致したので、日本料理・琉球料理七福に行きました。

[和食] 日本料理・琉球料理 七福

 ● 営業時間 18:00~21:30
 ● 座席 210席
 ● 個室 あり

どこもそうですが、19:00を過ぎると一気に客が多くなるので、早めに行くことをおススメします。僕は、子供を寝かしつける時間を逆算して、18:00の開店前10分に店にならびましたよ(笑)

食事プランは、バイキング(※大人¥3,380[税別]/小学生 ¥2,280[税別]/幼児 無料)にしました。

f:id:rismoco:20200124223028p:plain

開店一番乗りもあって、海が見える席に案内してもらいました。個室もあるみたいなんですが、子供の面倒で、どんな部屋か見に行く暇がありませんでした(涙)。

f:id:rismoco:20200124224114p:plain

レストランの様子はこんな感じ。寿司・しゃぶしゃぶや、お造りに、てびちの煮付、麩チャンプルー、豚ソーキの漬け焼き、パパイヤとツナの和え物など、県産食材を使用した煮物や焼き物など四季折々のお料理がならびます。落ち着きのある空間で、食事も大変美味しく頂きました。ビールはオリオンビールを頂きました。しかしオリオンビールって癖なく万人受けする美味しさがありますよね。

f:id:rismoco:20200124223347p:plain

5)レストラン(朝食)

さて、ホテル内の朝食会場は、2箇所になります。

 ● [朝食] シーサイドレストラン 谷茶ベイ
 ● [和食] 日本料理・琉球料理 七福

前日に夕食は七福で頂いたので、朝食はシーサイドレストラン谷茶ベイにしました。こちらは和洋食バイキングです。

[朝食] シーサイドレストラン 谷茶ベイ

 ● 営業時間:6:30~10:30
 ● 座席:430席
 ● 個室:なし

430席あるということで、とにかく会場が広すぎ(笑)。けれども座席もゆったり配置されていて、メニューもバリエーション豊富でおいしかったです。シェフによるオムレツの調理もありましたね。なんといっても、ビーチを眺めながら朝食を食べられるのは、サイコーです。

ちなみに食事中、子供ががちゃがちゃして、うっかり写真を取り忘れてしましましたので、公式サイトから引用させて下さい(涙)このイメージで間違いないです。

f:id:rismoco:20200125144729p:plain

f:id:rismoco:20200125144749p:plain

 

6)インドアプール

リザンシーパーク谷茶ベイホテルは、ビーチ(夏季のみ)、屋外プール(夏季のみ)に加えて、なんと冬季営業の屋内プールがあるんですよね。けれども行けなかった(涙)。乳児連れだと、1日で行動できる時間が短いですね。食事の時間も早いし、寝る時間が決まってますからねー。次回リベンジ!そして次は夏に来たい!

 ● インドアプール(温水プール)

f:id:rismoco:20200124225547p:plain

まとめ

沖縄県国頭郡恩名村にある「リザンシーパーク茶谷ベイホテル」に宿泊してみました。サクッとブログでレビューします。結論、格安で沖縄子連れ旅行したい人には、コスパ最強で超おススメです。

<備考>「ハピタス」で貯めたポイントは効率よく「ANAマイル」に交換可能です。下記の記事で、年間20万ANAマイル貯めた僕の実体験を完全図解で徹底解説しています。是非、参考にして下さいね!

f:id:rismoco:20190309071218p:plain

www.heymilelab.com