【ふるさと納税】ふるなびで40%還元Amazonギフト券が届いた！申込方法を解説〔完全図解〕

ふるさと納税サイト「ふるなび」でふるさと納税を行ってAmazonギフト券が到着しました。初めてふるさと納税する方向けにふるなびの申込手順など解説します！

それでは参りましょう。

１．ふるさと納税でAmazonギフト券を入手。

ようやく、到着しました。Amazonギフト券 20,000円分。いやーかなり待った。二ヵ月待ちましたねー。

さっそく、アカウントにこのギフト券をチャージ。有効期限は１０年。余裕で使い切りますね。Amazonサイバーマンデーとかお得な時に利用しようと思います。

ということで、いきなりですけど、みなさん、ふるさと納税やっていますか。やっていない人でも、さすがに名称くらいはしっていると思います。

ここで、ふるさと納税を全く知らない方に、解説をふるなびHPから引用すると…

ふるさと納税とは、好きな自治体・応援したい自治体へ行う寄附のことです。
寄附による社会貢献はもとより、多くの自治体で寄附へのお礼として返礼品が用意されており、寄附者が好きに選べることもふるさと納税の大きな魅力です。
しかも、ふるさと納税の寄附金は2,000円を超える部分について一定の限度額まで全額が控除されます。
つまり、毎年払っている税金をそのまま寄附として活用することで、実質2,000円でお好きな返礼品がもらえることで注目が集まっています。

ふるさと納税は寄附者にお得を、地方に元気を届けるステキな制度です。ぜひ、ふるなびを利用して便利でお得なふるさと納税をお楽しみください。

読んで字のごとくですが、これやらない人だけ損するそんな制度ですよね。やっている人は、税金は払うけど、返礼品（リターン）をもらえる。やらない人は、税金だけ払う。ざっくり言うとこんな制度。

んで、このAmazonギフト券、ふるさと納税で手に入れたものです。

ふるさと納税の返礼品の一般的なイメージって、高級肉やカニなどその土地の高級特産品食品のイメージが強いと思うんですけど、今やAmazonギフト券が返礼品になっているんですよねー。

自治体によっては、旅行券や登山メーカーポイントなど、ふるさと納税の趣旨から、これいいのか…と思うような品物まで出てきました。食品なんかは、賞味期限もあるし、その場限りですけど、こういった金券であれば、好きなものが好きな時に使えるというメリットが大きいですよねー。

ふるさと納税の返礼品でこれ欲しい！って思うものがない人にとっては、非常にありがたい品物です。

２．還元率40％。総務省基準値（30％）超えの還元率40％。

僕が寄付したのは、静岡県小山町。ふるさと納税に少し詳しい方は、この自治体の強烈なリターンはご存知だと思います。この小山町以外にもチラホラありますが、この小山町のAmazonギフト券のインパクトは大きかったですねー。

寄付金額の40%という高還元率ですからね。ふるさと納税の各自治体の熾烈な返礼品競争から、総務省が出した還元率の基準値は30％です。

総務省｜ふるさと納税に係る返礼品の送付等について

金券そのものが返礼品としてダメだろって言われているのに、さらに30％の基準値に10％上乗せの40％還元ですからね…。来年は、ないだろうなあ…。

ということで、ふるさと納税の制度自体は続いていくと思うので、初めてふるさと納税をしたい方に、ふるさと納税サイト「ふるなび」を使った申込方法を解説したいと思います。

３．補足。まだ間に合う。40%還元Amazonギフト券。

時は平成３０年１２月９日（日）。ひさしぶりに、ふるなびを覗いてみたら、まだありますねーAmazonギフト券！しかも、ふるなび側のキャンペーンもあって、Amazonギフト券２％分も付与されるので、実質４２％還元ですね。

なんか、総務省の監視をかいくぐり週末土日限定でやっているみたい…（笑）。今年いっぱいの祭りみたいなもんですので、ふるさと納税していない方、希望の返礼品がない方は、是非。

４．ふるなびでふるさと納税をする手順。

まず、ふるなびの会員登録が済んでいないなら、事前にアカウントを作成しておきましょう。５分・無料でサクッと作成できます。

【ふるなび / ふるさと納税専門サイト】

下の画面です。ふるなびのサイトに移行するので、後は、いつものネットショッピングと同じように、商品を購入（クレジットカード決済）するだけです。なお、トップページ上部に、検索メニューがあるので、活用するのをおススメします。

これ、かなり重要なポイントですが、収入に応じた寄付の控除上限額があります。どうやって知るの？って人は、ふるなび内に控除上限額シミュレーションツールがあるので、活用してみて下さい。

ふるさと納税控除上限額の目安 | ふるなび

簡単な操作で、控除上限額を知ることが出来ます。この上限額内ギリギリで寄付するのが、一番パフォーマンスがいいということになりますね。

下の画面です。ということで、僕は、５０,０００円を静岡県小山町に寄付し、「Amazonギフト券（４０％還元）」を返礼品として選択しました。

下の画面です。特に迷うことなく、申込を行うことができ、決済完了。

 こんな感じで、ふるなびから寄付を行うことができます。ホント簡単です。

まとめ

ふるさと納税サイト「ふるなび」でふるさと納税を行ったので、初めてふるさと納税する方向けにふるなびの申込手順など解説しました！。分かりにくいところはなかったでしょうか。参考になれば幸いです。