今回は、ハピタスでマイル獲得のため「FXブロードネット」口座開設~取引の手順を図解で解説します。なお、「初心者陸マイラーでポイントを獲得するためにFX取引をする」そんな方へ向けた記事になっております。
既知の方は、ご了承くださいね。
さて、先日、FXブロードネットのFX案件が一撃10,000ポイントとなっていました。
ちなみに、このFXブロードネットのFX案件は、ポイントが高額ですがハードルが高いクラスの部類に入ります。
それでは、参りましょう。
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- 1.FXブロードネットのポイント対象条件
- 2.FXブロードネットの口座開設申込
- 3.FXブロードネットで取引を行おう
- 4.ポイントの確定までの判定期間は?
- まとめ
1.FXブロードネットのポイント対象条件
1)ポイント対象条件を確認
下の画面です。条件を確認します。
ポイント獲得条件は、「ブロードコース又はブロードライトコース」に新規口座開設した後、取引時に次の2点を守ります。
① 申込から3ヶ月以内にトラッキングトレードを10営業日運用
② トラッキングトレードにて新規合計60万通貨以上の取引完了
ここで、注意すべきことが下記の2点です。
○ トラッキングトレードで取引を行う
なお、トラッキングトレードは、自動売買システムです。
○ 新規合計60万通貨以上の取引完了
往復(往路:新規注文+復路:決済注文)の合計がポイント対象として多いですが、今回は片道(往路:新規注文)のみです。決済注文分は含まないということですね。
私は「ブロードライトコース」の「米ドル/日本円」で1万通貨=1万ドル取引を「60回(新規約定)」行って、60万通貨の取引条件を目指すことにしました。
ちなみに、自動売買システムが新規注文を行なったあと、自ら即時決済をすることについては、ポイント却下条件としては記載されていないので、タイミングを見計らって即時決済するという作戦で挑みます。
余談ですが「ひまわり証券のエコトレFX」は、自ら即時決済をすることは、取引にカウントされないという厳しい条件でした。
それに比べて少しはマシかと思いますが、ハードルが高いことには変わりませんね(笑)
さて次に、取引概要を整理しましょう。
「レバレッジ」については、最大25倍となります。
〔補足〕後述しますが、申込時にはコースを選択する必要があります。
○ ブロードコース (ブロード25Sコース)
○ ブロードライトコース (ブロード25ライトSコース)
私は、ブロードライトコースを選択しましたので下記の通りとなります。
「スプレッド」ですが、 1通貨あたり0.3銭(目安)なので、1万通貨取引あたり、30円の手数料がかかります。頭に引っ掛けておきましょう。
2.FXブロードネットの口座開設申込
下の画面です。「ポイントを貯める」をクリック。
下の画面です。「口座開設はこちら」をクリック。
口座開設申込画面となるので、指示に従い入力します。
下の画面です。私は取引コースを「ブロードライトコース(ブロード25ライトS)」で申し込みを行いました。
入力が済んだ後は、内容確認して申込を完了させます。
なお、次に本人確認のための「書類送付」画面へと進みますが、口座開設には、「本人確認書類」及び「マイナンバー記載書類」の送付が必要となります。
最も手間がかからないのは、Web「アップロード」です。
私は、スマホで「個人番号通知カード(マイナンバー通知書類)」と「運転免許証(本人確認書類)」を撮影し、その写真データをアップロードしました。
その後、3日程度で、口座開設手続完了の書類が郵送で届きました。早いですね。
次は、実際の取引手順の解説です。
3.FXブロードネットで取引を行おう
1)FXブロードネットにログイン
下の画面です。まずFXブロードネットにアクセスします。
下の画面です。トップページ上部の「ログイン」をクリック。
下の画面です。ログイン画面となります。口座開設手続完了の書類に記載された「ログインID」を入力し、「パスワード入力へ」をクリック。
下の画面です。初めてログインする場合は、パスワードを取得する必要があるので、確認項目に同意に「✔」を入れて、「パスワード取得」をクリック。
下の画面です。登録されているメールアドレスにパスワードが送信されますので、そのパスワードを使ってログインすればOKです。
下の画面です。なお、Javaの起動画面が出現したら「実行」をクリックしましょう。
下の画面です。ログインが完了すると取引画面となります。
2)取引を行うため入金をしよう
下の画面です。取引画面の「入金」→「クイック入金」をクリック。
下の画面です。「クイック入金開始」をクリック。
下の画面です。「操作時のご注意の了承」に「✔」を入れて「入金額」を入力し、「金融機関」を選択した後に、「登録」をクリック。ちなみに私は「ゆうちょ銀行」「6万円」入金しました。ちなみにポイント対象条件に「入金額の指定」はないため金額は任意で構わないですね。
ここからは、利用される金融機関がそれぞれ違いますので、入金手続きの手順は割愛しますね。画面の指示に従って入金すれば大丈夫です。
下の画面です。入金完了すると取引画面に残高が記載がされます。
3)実際に取引をやってみよう
下の画面です。取引画面の「トラッキングトレード」→「トラッキングトレード〔登録〕」をクリック。
下の画面です。「トラッキングトレード〔登録〕」をクリック。
下の画面です。トラッキングトレード画面です。「任意設定画面」をクリック。
下の画面です。任意設定を行いましょう。
私は、下記のとおり行いました。上から見ていきましょう。
1.通貨は「USD/JPY」。これは「米ドル/日本円」という意味です。
2.想定変動幅は「10」(最小値が10です)。
3.売買区分は「買」または「売」どちらを選択しても結構です。なお、今回は取引回数も多いため、損失をできるだけ減らすためにチャートで流れを確認しながら、適宜選択していきました。
4.対象資産は「50000」円。10,000通貨取引するために必要な金額ですね。
そして「設定」をクリック。
下の画面です。設定登録画面となります。「注文ロット数」が「10ロット」=10,000通貨となっていることを確認しましょう。
問題なければ「登録」をクリック。
これにて新規注文が開始されます。ここからは陸マイラーの伝家の宝刀「即時決済」です。素早く手続きを進めましょう。
下の画面です。ポジション一覧画面で即時決済注文を行います。
①「最新の状態に更新」をクリックします。
すると注文内容が表示されますので、
②「表示された行」をクリックします。
③そして「決済」をクリックします。
下の画面です。決済注文画面が表示されますので、チェックボックスに「✔」を入れて「決済」をクリック。
下の画面です。トラッキングトレードは、決済注文確認画面が表示されます。「OK」をクリック。
そして再度、決済注文画面の「決済」をクリックすれば決済注文完了です。
お疲れ様でした。これで10,000通貨(片道:新規約定10,000)取引完了です。これを60回行って60万通貨取引完了となります。
なお、少なくとも10営業日は、取引を行わないといけないので気を付けましょう。
大変ですが、これもマイルのため。気合入れていきましょうね。
〔備考〕新規や決済注文した際に表示される確認画面は、マウスでクリックしなくても「Enter」キーで処理できるので、右手にマウス、左手でEnterキーを操作することで、素早く新規注文から決済注文まで行うことができます。参考までです。
それでは、取引履歴を確認してみましょう。下の画面です。取引画面の「約定」ボタンをクリック。
一部抜粋ですがこんな具合で表示されます。
とりあえず初日は、片道55万通貨行いました。あと9営業日は、1日1回の1万通貨取引で60万通貨を目指したいと思います。なお、この時点での取引の損益の結果は、約2,000円の損失です。なんとか2,500円程度の損失で抑えられそうです。
あと、注意点としては、ポイントが確定するまでは、出金は絶対しないようにしましょう。
4.ポイントの確定までの判定期間は?
〔H29.3.28追記〕下の画面です。広告にはポイントの判定期間は、取引後約90日と記載されていたのですが、な、なんと申し込みから約45日程度でポイント確定です。これは早い!!
まとめ
今回は「FXブロードネット」の口座開設~取引の手順を図解で解説しました。分かりにくいところはなかったでしょうか。なお、この記事は、冒頭でも記載した通り「初心者陸マイラーでポイント獲得条件をクリアするために取引をする」そんな方へ向けた記事になっております。少しでも参考になれば幸いです。
とりあえず、せっかく口座開設したので今後、使っていきたいと思います。
※当該記事は、あくまで広告サービスを利用することを主目的としています。ポイント獲得行為を主目的とするものではなく、また、それを推奨するものではありません。