2019年6月から新しくハピタスからANAマイルの貯め方が加わりました。その新しい交換手順(TOKYUルート)の最速ポイント交換スケジュールを解説していきます。
陸でANAマイルを貯める陸マイラー。ポイントサイト・ハピタスで貯めたポイントをANAマイルに交換し、爆発的にANAマイルを貯めることが可能です。
私が2017年の一年に貯めたANAマイルは21万6千ANAマイル。
ハピタスって何?一年で20万ANAマイルって貯めること出来るの?という疑問の全てを解説したものが下記の記事になりますので、まずコチラからご覧ください!
ハピタスの使い方やANAマイルの原資となるハピタスの大量ポイントの貯め方などは、下記にまとめています。
それでは参りましょう。
※新ソラチカルートって何?って方はまず下記の記事を参照下さい。
1.TOKYUルート。ハピタスからANAマイルへ3回のポイント交換が必要。
2018年4月以降、ハピタスからANAマイルに交換できるTOKYUルートは3回のポイント交換が必要になります。
ハピタスポイント →
.money(ドットマネー) →
TOKYUポイント → ×0.75
ANAマイル
これがTOKYUルートです。
ポイント交換が3回ということで、その交換スケジュールをまとめてみました。
2.交換スケジュールの全体像!ANAマイルまで最速3週間!
とりあえず、まずは全体像からつかんでいきましょう!ANAマイルに交換まで最速で3週間かかることになります。
下の画面です。
TOKYUルートの最速交換日数は、約3週間です。
上の図の交換日数をざっと説明しますと、
①ハピタス → ドットマネー
2~3日でポイント交換完了
②ドットマネー → TOKYUポイント(15日締め)
15日までに交換申請 → 月末に交換完了
※15日以降~月末までに交換申請したものは翌月の中旬頃に交換完了
③TOKYUポイント → ANAマイル
約1週間で交換完了
注意してもらいたいのは、1つの締日です。
②ドットマネー → TOKYUポイント(15日締め)
この締日よりも遅れてしまうと、翌月の中旬頃の交換完了になるので、最大1ヶ月ほど交換が遅れてしまうことになります。必ず締日より前に交換申請を行うようにしておきましょう。
3.TOKYUルート。月間スケジュールの最適化
改めて図を見ながら、陸マイラーがTOKYUルートを回すための月間スケジュールを考えてみました。あくまで全て交換するポイントがあることが前提ですが、以下の交換作業になると思います。
【1】毎月12日
①ハピタス → ドットマネー
【2】毎月15日
②ドットマネー → TOKYUポイント
【3】毎月末
③TOKYUポイント → ANAマイル
ということで、毎月12日・15日・月末に交換作業を行えば、効率よくTOKYUルートを回せそうですね。ということで、今年度も貯めたハピタスポイントを使ってガシガシとTOKYUルートを回していきたいと思います。
まとめ
2019年8月から新しくハピタスからANAマイルの貯め方が加わり、その新しい交換手順(TOKYUルート)の最速ポイント交換スケジュールを解説しました。 分かりにくいところはなかったでしょうか。参考になれば幸いです。