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ハピタスをメインとした大量ANAマイルの貯め方を実践・解説する陸マイラーブログ!

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【有効期限】基礎知識!ハピタス→ドットマネー→メトロ→ANAマイル

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今回は、ソラチカルート(ハピタス→ドットマネー→メトロ→ANAマイル)の有効期限について基本的なことをまとめてみました。

【追記】平成30年3月末でドットマネーからメトロポイントへの交換が終了しています。以下、参考まで。

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さて、陸マイラー活動を始めて、モチベーションが高かった私は、とりあえずガムシャラにポイントを貯めて、ソラチカルートをフル稼働させ、毎月18,000ANAマイル化(年間21万6,000ANAマイル化)できるように頑張っていったわけです。

ある程度、ポイントが貯まり、ソラチカルートをガシガシ回せる環境が整うと、ある疑問がよぎります…

「ソラチカルート上のポイント等の有効期限ってあったっけ??」

ポイントを貯める上で、有効期限を知ることは、最も基本的な知識ですよね。意外と私と同じように、その点をおろそかにしている方も多いのではないでしょうか。

せっかく貯めたポイントが、知識一つ欠けていただけで失うなんてありえませんよね。

私も基本的なことをいつか整理しなければと思っていたので、この機会にポイントを押さえていきましょう。

 それでは、参りましょう。

1.有効期限を確認しよう

1)ハピタスポイント

有効期限:無し
※1年間ログインをしなかった場合、アカウント自体が失効する=ポイント失効

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2)ドットマネー

有効期限:6ヶ月後月末
※ドットマネーモールで貯めたポイントで、翌月月末失効するもの有り

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3)メトロポイント

有効期限:翌々年の3月末日(最長2年間)
※2016年4月付与 → 2018年3月末日 失効(最長2年間)
※2017年3月付与 → 2018年3月末日 失効(最長1年間)

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4)ANAマイル

有効期限:3年間

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2.有効期限まとめ(交換上限を付記)

ハピタス:無し(1年に1回はログイン)
 ↓ 交換上限…月30,000ポイント
ドットマネー:6ヶ月後月末
 ↓ 交換上限…無
メトロ:翌々年の3月末日(最長2年間)
 ↓ 交換上限…月20,000ポイント
ANAマイル:3年間

 

有効期限に関する注意点としては...

○ ハピタスポイントは、有効期限無し。ただし、1年に1度はログインする。

○ ドットマネーは、有効期限が6ヶ月後月末。ポイントが失効する前に交換する。幸い交換上限がないため、まとめて交換可能。

○ メトロポイントは、有効期限が最長2年間。ANAマイルへの交換上限が20,000ポイントで、最短1年間しか保有できないため、24万ポイント以上貯め込まない。

○ ANAマイルは、有効期限が3年間。最悪利用できないマイルは、電子マネー等に交換するなどの方法がある。

 

基本的には、今後の改悪のリスクを勘案して貯めたポイントは、随時交換していくことがいいですね。しかし、ドットマネー以降は、有効期限があります。

保有ポイント(ANAマイル)の有効期限を勘案して、状況によっては、有効期限の無いハピタスに溜め込むというやり方がセオリーではないでしょうか。 

まとめ

今回は、ソラチカルート(ハピタス→ドットマネー→メトロ→ANAマイルの有効期限について基本的なことをまとめてみました。分かりにくいところはなかったでしょうか。参考になれば幸いです。