ハピタスからANAマイルへの交換手順である新ソラチカ(短期)ルート:PeX⇒LINE直接交換の最速ポイント交換スケジュールを解説します。
陸でANAマイルを貯める陸マイラー。ポイントサイト・ハピタスで貯めたポイントをANAマイルに交換し、爆発的にANAマイルを貯めることが可能です。
私が2017年の一年に貯めたANAマイルは21万6千ANAマイル。
ハピタスって何?一年で20万ANAマイルって貯めること出来るの?という疑問の全てを解説したものが下記の記事になりますので、まずコチラからご覧ください!
ハピタスの使い方やANAマイルの原資となるハピタスの大量ポイントの貯め方などは、下記にまとめています。
それでは参りましょう。
※新ソラチカ(短期)ルートって何?って方はまず下記の記事を参照下さい。
- 1.新ソラチカ(短期)ルート。ハピタスからANAマイルへ4回のポイント交換。
- 2.交換スケジュールの全体像!ANAマイルまで最速2ヶ月半!
- 3.新ソラチカ(短期)ルート。月間スケジュールの最適化
- まとめ
1.新ソラチカ(短期)ルート。ハピタスからANAマイルへ4回のポイント交換。
2018年4月以降、ハピタスからANAマイルに交換できる新ソラチカルート。最高レート0.81倍で交換する場合、6回のポイント交換が必要になります。
ハピタスポイント →
PeX →
ワールドプレゼント →
Gポイント →
LINE → ×0.9
メトロポイント → ×0.9
ANAマイル
僕は、慣れてしまって全く気にならないのですが、人によっては、やはり煩雑に感じる方もいるかもしれません。
そんな方におススメなのが、新ソラチカ(短期)ルート。
要点としては、PeXから一気にLINEにポイント交換していくルートになります。
下の画面でいう「赤矢印」部分ですね。
ハピタスポイント →
PeX → ×0.909
LINE → ×0.9
メトロポイント → ×0.9
ANAマイル
これが新ソラチカ(短期)ルートです。
交換レートは約0.73倍。
ポイント交換が4回ということで、その交換スケジュールをまとめてみました。
2.交換スケジュールの全体像!ANAマイルまで最速2ヶ月半!
とりあえず、まずは全体像からつかんでいきましょう!
基本となる最高レート0.81倍のソラチカルートではポイント交換が6回、ANAマイルに交換まで最速で4ヶ月かかることになります。
下の画面です。
それが、ソラチカ(短期)ルートであれば、交換レート約0.73倍、ポイント交換が4回、ANAマイルに交換まで最速で2ヶ月半となり、約2ヶ月短縮されることになります。
上の図の交換日数をざっと説明しますと、
①ハピタス → PeX
2~3日でポイント交換完了
②PeX → LINE
2~3日でポイント交換完了
③LINE → メトロポイント(15日締め)
15日までに交換申請 → 翌月11日に交換完了
④メトロポイント → ANAマイル(15日締め)
15日までに交換申請 → 翌月10日前後に交換完了
注意してもらいたいのは、2つの締日です。
③LINE → メトロポイント(15日締め)
④メトロポイント → ANAマイル(15日締め)
この締日よりも遅れてしまうと、丸々一ヶ月交換が遅れてしまうことになります。必ず締日より前に交換申請を行うようにしておきましょう。
ということで、ハピタスの交換申請からANAマイルに交換完了まで最速で2ヶ月半要することが分かりました。
初めてANAマイルを貯める方には、少し時間がかかるなあという感じですが、しっかりポイントを貯めて、ソラチカルートをガシガシ回せるようになれば、下の画面のように毎月18,000ANAマイル貯めることができますね。少しの辛抱という感じです。
3.新ソラチカ(短期)ルート。月間スケジュールの最適化
改めて図を見ながら、陸マイラーがソラチカ(短期)ルートを回すための月間スケジュールを考えてみました。あくまで全て交換するポイントがあることが前提ですが、以下の交換作業になると思います。
【1】毎月15日まで
①ハピタス → PeX
②PeX → LINE
【2】毎月15日
③LINE → メトロポイント
④メトロポイント → ANAマイル
ということで、毎月15日まで・15日に交換作業を行えば、効率よくソラチカルートを回せそうですね。ということで、今年度も貯めたハピタスポイントを使ってガシガシとソラチカルートを回していきたいと思います。
まとめ
ハピタスからANAマイルへの交換手順である新ソラチカ(短期)ルート:PeX⇒LINE直接交換の最速ポイント交換スケジュールを解説しました。分かりにくいところはなかったでしょうか。参考になれば幸いです。