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次世代カプセルホテル【ファーストキャビン】長崎に宿泊してみた

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「ファーストキャビン長崎」でビジネスクラスキャビンに宿泊してきましたので、体験報告したいと思います。

ちなみにオープンから間もなく2週間というタイミングでの宿泊となりました。いいタイミングです。宿泊施設は新しくて綺麗なほどいいですもんね。

ところで「ファーストキャビン」ってなんぞやと、聞き慣れない言葉で疑問に思われる方もいると思いますので、まずは、簡単に触れていきたいと思います。

 

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1.ファーストキャビン(FIRST CABIN)

「ファーストキャビン(FIRST CABIN)」とは、飛行機のファーストクラスをイメージして設計(デザイン)された「コンパクトホテル」です。

first-cabin.jp

2009年に「ファーストキャビン大阪御堂筋難波」を開業してから2017年4月までに計11店舗開業しています。

地域別では、東京6・大阪2・京都1・福岡1・長崎1店舗です。

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まず、これを見て、なぜ四大都市「名古屋」を差し置いて、政令市にもなっていない日本西の果ての長崎の方が優先順が高いのかと疑問に思ったんですが、少し調べてみると長崎市には、近年クルーズ船の入港が増えており、アジア圏、特に中国を中心とした訪日客が増加しまくっていることが背景にありそうです。

下の画像ですが、平成27年度の長崎市観光統計に「外国人延べ宿泊数の推移」が掲載されていました。ホントに爆増してましたね(笑)。こりゃホテル経営者が「長崎」を放っておく訳にもいかない状況が分かる気がします。

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2.どんな客室?

 その「ファーストキャビン」。実際どんな客室になってるか気になるところですね。

端的にいうと、いわゆるカプセルホテルのようなものなんですが、その一線を画すというのが、カプセルホテルのような狭苦しさが解消され、ビジネスホテルよりもコンパクトに機能がまとまっているということで、「カプセルホテルとビジネスホテルの中間的な位置付け」といったところでしょうか。

加えて、カプセルホテルって聞くとどうしても「おやじ臭い」イメージつきまとうんですが、やはり飛行機のファーストクラスをイメージして作られただけあって、「スタイリッシュで洗練された空間でゆったりくつろげる」という部分点が特筆すべきところだと思います。

なお、客室(キャビン)は主に2種類「ファーストクラスキャビン」「ビジネスクラスキャビン」があります(「プレミアムキャビン」という最上位のクラスも導入されていますが、一部の施設しかないので今回は割愛しますね)。

なかなかイメージが湧かないと思いますので、「ファーストキャビン」のホームページから画像を引用します。イメージとしては下記のような感じです。

〔ファーストクラス キャビン〕

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〔ビジネスクラス キャビン〕

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見ていただければ分かる通り、主な違いとしては下記の通りです。

  F:ファーストクラスキャビン
  B:ビジネスクラスキャビン

 

 ○ 部屋の広さ 〔F:4.4㎡ → B:2.5㎡〕 
 ○ ベッドの幅 〔F:120cm → B:100cm〕
 ○ 液晶テレビ 〔F:32 → B:32(26)〕
 ○ サイドボード〔F:有 → B:無〕

 

主に「部屋の広さ」「ベッドの幅」「液晶テレビの大きさ」「サイドボードの有無」に違いがあるだけなので、ただ寝るだけの方は、ビジネスクラスで十分ではないでしょうか。当然ですがビジネスクラスキャビンの方が料金的には安くなります。

3.気になる料金は?

さて、先ほどの客室の内容をみて、「スタイリッシュで洗練された空間でゆったりくつろげる」普通のカプセルホテルとはちょっと違うぞ・・・というのは分かっていただけたと思います。

そこでやはり気になるのは料金ですよね。

ちょっと調べてみたんですけど、各施設によって料金が違います。

なお、2017年5月時点では下記の通りでした(今後、改変される可能性もあるのであくまで参考までにご覧ください)。ホームページを探したんですけど、施設ごとの料金表一覧がなかったので、一つ一つ見ていってまとめてみました(汗)各施設の料金やスペックを横断的に確認できるように一覧表になっていれば、すごく便利なんですけどねー。

下記の値段は円(税込)金額です。凡例も併せて参照ください。

  P:プレミアムクラスキャビン
  F:ファーストクラスキャビン
  B:ビジネスクラスキャビン


〔東京〕
 京 橋  P:12,000 F:7,700 B:6,700
 秋葉原  P: -  F:6,800 B:5,800
 日本橋  P: -  F:6,800 B:5,800
 築 地  P: -  F:6,800 B:5,800
 愛宕山  P: -  F:6,800 B:5,800
 赤 坂  P: -  F:6,800 B:5,800
 羽田空港 P: -  F:6,000 B:5,000

〔京都〕
 京 都  P: -  F:5,600 B:4,600

〔大阪〕
 御堂筋  P: -  F:6,900 B: -
 関西空港 P: -  F:7,200 B:6,200

〔九州〕
 博 多  P: -  F:5,600 B:4,600
 長 崎  P: -  F:5,200 B:4,200

 

東京の「京橋」が最も高いですね。それ以外の東京の店舗は、「羽田」を除いて金額が統一されていました。

そして九州はやはり安い。東京の値段であれば、普通に一般的なビジネスホテル泊まれますもんね(笑) 

なお、繰り返しになりますが、今後料金は改変される可能性もありますので、実際に宿泊を考えている方は、事前にホームページで確認することをおススメしますね。

4.初めての方へ注意点!

 ファーストキャビンを初めて利用する方には、下記のことに注意しておきましょう。

 

 ○ 各キャビンの入口に鍵は無し
  →キャビン内に鍵付きのボックス有り

 ○ キャビンの入口は、カーテンの間仕切
  →多少周囲の音が聞こえる
  →耳栓の貸出有り

 ○ 各キャビン内にお風呂・トイレ無し
  →共有の洗面室、トイレ、大浴場

 ○ 各キャビン内は禁煙
  →喫煙ブースを利用

 ○ 全てのキャビンの定員は1名
  →プレミアムクラスキャビンのみ2名

 ○ 館内は男性と女性でエリア分け
  →女性も安心して利用可能

 ○ 12歳以下は不可

 

上記は、カプセルホテル等を利用したことがある人には、結構当たり前の話ですね。しかし、知らないと面食らう人もいると思いますので、念のために解説しておきました。

それでは、前置きが長くなってしまいましたが、実際に宿泊した長崎のファーストキャビンについてみていきましょう。今回は、ビジネスクラスキャビンでの宿泊になります。

5.ファーストキャビン長崎はこんなとこ

1)場所

JR長崎駅からは、路面電車で「観光通」電停で下車して徒歩1分のところにホテルがあります。

そこは、いわゆる長崎市の中心繁華街であり、飲み屋などお店が集積しています。特に長崎といえば「新地中華街」が有名ですが、ホテルから徒歩3分の場所にあります。

その他、アーケード商店街も近いので「ショッピング」も出来ますし、当然、交通の利便性もよいところなので「観光」においても活躍できる好立地条件といえますね。

2)基本情報

〔概要〕

住所 〒850-0841
   長崎県長崎市銅座町10-9
予約 095-821-0077
時間 IN:17:00 / OUT:10:00
料金 ファーストクラス 宿泊 ¥ 5,200
   ビジネスクラス  宿泊 ¥ 4,200
室数 男性キャビン   86キャビン
   女性キャビン   35キャビン
   合計       121キャビン
支払 現金・クレジットカード・電子マネー
共有 ラウンジ・大浴場・シャワーブース・
   パウダールーム・クローク・喫煙室

〔アメニティ〕

キャビンウェア・使い捨てスリッパ・
バスタオル・ボディタオル・
フェイスタオル・歯ブラシ・シャンプー・
コンディショナー・ボディソープ・綿棒・
ドライヤー・カミソリセット・ヘアブラシ

※女性専用
洗顔料・メイク落し・化粧水・乳液・コットン

〔貸出品〕

無料 アイロン・ヘアアイロン・
   海外用変換プラグ・加湿器・
   ズボンプレッサー・スマホ充電器・
   荷物用チェーン

有料 追加タオルセット(ボディ・フェイス)

〔その他〕

Wi-Fi・飲料・コインランドリー
(洗濯 ¥ 300 乾燥 ¥ 100 / 30分) 

3)外観

外観ですが、大部分がシルバーのアルミ縦格子で覆われています。格子のピッチが狭いのでモダンで洗練されたきめ細やかな印象の建物となっており、L字に入ったブルーライト照明が近未来感を演出しています。昼と夜に写真を撮ったんですけど、夜の方がスタイリッシュさが際立ちますね。なお、1階は、テナント(居酒屋)入っています。

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4)玄関~フロント~ラウンジ

エントランスです。目を引くファーストキャビンのアイコンが可愛らしくてイケてます。観光客でしょうか。私が写真を撮っている間、何人もエントランスの中を覗いていました。何も知らない人はホテルかどうかも分からないんでしょう。洒落たダイニングBarと言われても疑わない人も出てきそうなデザイン性を持っていると思います。

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さっそく自動ドアを開けて、フロントへ。エレベーターで向かいます。

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なお、一階のエントランスからエレベーターまでは階段があり、完全なバリアフリーとはなっていません。足の不自由な方は注意が必要です。

フロアなんですが、大きな区分けとしては下記の通りでした。

 1F ホテルエントランス
 2F 男性専用フロア
 3F 女性専用フロア
 4F フロント・ラウンジ
 5F 男性専用フロア

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ということで、4階のフロントまで向かいます。フロントも木質系の仕上げで暖かみのある感じでした。早速受付をすませて、フロントの向かいにあるラウンジを見に行きました。

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ラウンジは、15人程が一度に利用できるくらいのスペースとなっています。人も少なかったのでゆっくりコーヒーを飲みながらくつろぐことが出来ました。

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本がディスプレイされており、手軽に手にとって読むことができます。市内の観光情報等もここで入手することが可能です。

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5)客室(キャビン)

私は2階のフロアでした。キャビンルームへの入退室については、フロントで受け取った「カードキー」で行います。 これをセンサー(青白く光っている部分)にかざして、いざ入室です。

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入室すると整然と並ぶキャビン。キャビンの入口を仕切るカーテンの色が交互に変えてあって、利用者が視認しやすいようになっています。リズム感も出ていいですね。

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今回宿泊するビジネスキャビンはこんな感じです。

〔入口手前〕

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〔入口正面〕

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ビジネスクラスキャビンといえどもかなりゆったりしています。特筆すべきはその天井高さですね。通常カプセルホテルは上下二段式になっているため、立つことなんてまず無理です。ちょっとした着替えをするのも狭くて苦労しますが、これは違いました。

身長170cmの私でもマットレスの上に立てます。感覚としては180cmの身長の方でもイケそうな感じです。ストレス無く着替えすることができました。

内装については、木質系のパネルが利用してあるため、暖かみを感じますね。マットレスも20cm程度の厚みがあるので、適度な柔らかさがあって、ぐっすり眠れました。

 

〔入口左側〕

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幅が20cm弱の小物置場と鍵付の収納があります。鍵付収納の大きさは幅70cm × 奥行18cm × 高さ45cmくらいです。小さな手荷物くらいは十分入ります。なお、大きい荷物に関しては、フロントのクロークで預かってもらうことも可能です。

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〔内部から入口〕

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奥が入口をカーテンで仕切った状態です。カーテンは布製で上下に稼働します。

そしたハンガー掛けと薄型テレビが配置されています。テレビは、フロントでヘッドフォンが借りて視聴するような格好です。扉がカーテンでの仕切となるため、周囲に迷惑にならないようにするためですね。フロントで受付の際に利用するか聞かれるので、必要だったら借りましょう。

ヘッドフォンはこんな感じ。

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室内には、既に以下のアメニティーが準備されていました。

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 ○ ルームウェア(上下)
 ○ タオル(バス・フェイス・ウォッシュ)
 ○ 歯ブラシ
 ○ 使い捨てスリッパ

 

その他の設備としては以下の通りです。 

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 ○ コンセント 2箇所
 ○ テレビ視聴用イヤフォンジャック
 ○ 空調切替スイッチ(風量のみ)
 ○ ライトの照度調節
 ○ FREE-WIFI(ID・PASS表示)

注意点としては、空調が集中管理のため「温度調節」ができません。「風量調節」のみとなります。寒い方は、追加でフロントにて毛布を借りることができます。

6)大浴場 ~ トイレ

男性の大浴場は4Fフロント奥の左の扉から入室します。

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 洗面脱衣室は、清潔感がありました。そして奥が大浴場です。期待させて申し訳ありませんが、浴室内部は入浴中でしたので撮ってません。最大15名程度が利用できそうな内湯があります。

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共同のトイレです。こちらも清潔感がありました。朝は、洗面等で少し混みましたが、快適に利用できましたね。便器は想像にお任せします(笑)。

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6.お得な宿泊方法

今回は「ファーストキャビン長崎」に宿泊するにあたってポイントサイト「ハピタス」で貯めたポイントを利用して、無料で宿泊してみました。ハピタスの大量ポイントの貯め方などを知りたい方は、下記の記事をどうぞ。

知らないと大損!是非実践してみて下さい(^^)

www.heymilelab.com

 

まとめ

「ファーストキャビン長崎」でビジネスホテルクラスキャビンに宿泊した体験報告でした。コスパも良く、スタイリッシュで洗練されていて、非常に快適に過ごせました。

次は、機会があればファーストクラスキャビンも利用してみたいと思います。

余談ですが、夜は「多ら福 亜紗」という居酒屋に行きました。長崎市内でも相当な人気店みたいです。特に刺身が旨い!ホテルからも近いので、よかったら是非立ち寄ってみてください。いやー飲みすぎました(笑)

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